9月15日(日)に第4回自然探訪スクール
「ゆかし潟での観察会」を開講しました。
講師の東先生から、ゆかし潟にはハゼ類以外にも様々な生き物が生息しているということや、季節によって見られる生き物が違うということなどの説明がありました。
参加者の方々も網を手に取って潮のひいたゆかし潟で生き物探しを楽しみました。今回の観察会ではハゼ類はもちろん、大きなウツボやハタ、また大変珍しいクロウミウマ(タツノオトシゴの仲間)も捕獲できました。その他、カニ類も多く見られました。
次回は、10月6日に「なぜ熊野初の水力発電所がここに?」を開講します。講師は後誠介先生です。