第5回自然探訪スクール開講

10月6日(日)に第5回自然探訪スクール
「なぜ熊野初の水力発電所がここに?」を開講しました。

 今回の講師は後誠介先生で、熊野地域初の水力発電所がつくられた鮒田発電所跡を訪れました。なぜこの場所に水力発電所が作られたのかという疑問を先生の解説を聞きながら探りました。

 

湯之谷川沿いには今も石積みされた導水路跡が残っており、参加者の方々も、緩やかな登り坂を登り、落差を利用した発電所の構造を体感しました。

 

次回は、12月8日に「冬の星座と惑星」を開講します。講師は小林眞人先生です。