東大人文・熊野フォーラムin本郷
「羽黒と熊野Ⅱ:聖地と絵図」
古来、日本有数の聖地霊場であった熊野と羽黒。
その二箇所を中心に「聖地はどのように描かれたのか?」について、
西洋との比較も交えて考えます。
東京大学がオンライン配信するフォーラムを新宮の会場で聴講できます。
ーフォーラムのインターネット配信ー
◆日時 11月23日(水・祝) 午後1時~
◆場所 市役所別館2階 <第3会議室>
◆定員 20名(事前申込制/無料)
◆申込先 新宮市教育委員会文化振興課文化財係
TEL:0735-23-3368 ✉bunka@city.shingu.lg.jp
※Zoomオンライン参加の申し込み
東京大学文学部 (https://forms.gle/NNs5UgaJx6Uh8PNg8)
ープログラムー
ka挨拶:「出羽三山神社からのご挨拶」 |
阿部 良一(出羽三山神社権宮司) |
挨拶・趣旨説明:
|
秋山 聰
|
基調講演:「出羽三山の絵図を読む
|
岩鼻 通明(山形大学名誉教授) |
研究報告Ⅰ:「熊野詣の建築地図」 |
松崎 照明(東京家政学院大学客員教授) |
研究報告Ⅱ:
|
山本 殖生
|
研究報告Ⅲ:
|
根井 浄(肥前島原松平文庫長) |
研究報告Ⅳ:「キリスト教中世の世界地図
|
水野 千依(青山学院大学教授) |
研究報告Ⅴ:
|
中瀬古 友夫(熊野学研究委員会委員長) |
絵解き実演:那智参詣曼荼羅 |
生熊 みどり(那智ガイドの会) |