新宮市立歴史民俗資料館企画展
和歌山県内埋蔵文化財調査成果展
「紀州のあゆみ」
和歌山県の地下には、旧石器時代から現代までの多くの遺跡が眠っています。
これらの遺跡は、私たちの祖先の生活が大地に刻まれたものです。県内では、毎年いくつもの埋蔵文化財の調査が行われ、その成果により私たちの祖先の生活が、徐々にわかってきてます。
今回の成果展では、近年、和歌山県で調査された埋蔵文化財の調査成果を展示します。
一緒に和歌山が歩んできた歴史を見ていきましょう。
場 所 新宮市立歴史民俗資料館
日 時 平成27年11月14日(土)~12月13日(日) 9:00~17:00
入 館 無料
展示遺跡 八反田遺跡(新宮市)
上ミ山古墳出土遺物(すさみ町)
大谷山22号墳(和歌山市)
旧名手本陣(紀の川市)
など6ヶ所、約100点の遺物を展示。
主 催 公益財団法人 和歌山県文化財センター
共 催 新宮市教育委員会・紀の川市教育委員会