第39回歴史探訪スクール

古くから特色ある歴史を育んできた熊野地方の歩みを楽しく学び、伝統文化の継承と郷土愛を養い、明日のふるさとの発展を考えていきます。

日程

開催日 テーマ 講師
6月18日(火) 世界遺産としての価値ー神仏習合の姿ー 坊 信次
(下里中学校教諭)
7月23日(火) 目で見る新宮・熊野の近代史10~近代熊野詣(観光)の変遷をたどる~ 中瀬古 友夫
(新宮市文化財保護審議会委員)
10月8日(火) 熊野牛玉宝印の起請文ー世界遺産の保全と継承の近いー
※11月に関連フィールドワークあり
山本 殖生
(国際熊野学会)
1月7日(火) 新宮鉄道の形成と展開 左近 晴久
(新宮高等学校教諭)
2月4日(火) 海外出稼ぎ関係資料について 櫻井 敬人
(太地町教育委員会)

募集内容

●会場   新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」2階会議室
●開催時間 14:00~15:15
●参加方法 年間申込(先着40名)※年間申込のみ受付、1講座のみの受講はできません。
●参加費  年間1,000円
●申込締切 6月4日(火)

フィールドワークについて

●日程  11月12日(火)
●テーマ 熊野三山起請文奉納
●講師  山本 殖生

※11月のフィールドワークは別途料金・申込が必要です。詳細は後日お知らせします。

申込先

新宮市教育委員会文化振興課文化財係
TEL:0735ー23-3368
FAX:0735-23-3370
E-mail:bunka@city.shingu.jp

♦主催♦熊野学研究委員会歴史部会・新宮市教育委員会