古くから特色ある歴史を育んできた熊野地方の歩みを楽しく学び、伝統文化の継承と郷土愛を養い、明日のふるさとの発展を考えていきます。
日程
回 | 開催日 | テーマ | 講師 |
1 | 6月18日(火) | 世界遺産としての価値ー神仏習合の姿ー | 坊 信次 (下里中学校教諭) |
2 | 7月23日(火) | 目で見る新宮・熊野の近代史10~近代熊野詣(観光)の変遷をたどる~ | 中瀬古 友夫 (新宮市文化財保護審議会委員) |
3 | 10月8日(火) | 熊野牛玉宝印の起請文ー世界遺産の保全と継承の近いー ※11月に関連フィールドワークあり |
山本 殖生 (国際熊野学会) |
4 | 1月7日(火) | 新宮鉄道の形成と展開 | 左近 晴久 (新宮高等学校教諭) |
5 | 2月4日(火) | 海外出稼ぎ関係資料について | 櫻井 敬人 (太地町教育委員会) |
募集内容
●会場 新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」2階会議室
●開催時間 14:00~15:15
●参加方法 年間申込(先着40名)※年間申込のみ受付、1講座のみの受講はできません。
●参加費 年間1,000円
●申込締切 6月4日(火)
フィールドワークについて
●日程 11月12日(火)
●テーマ 熊野三山起請文奉納
●講師 山本 殖生
※11月のフィールドワークは別途料金・申込が必要です。詳細は後日お知らせします。
申込先
新宮市教育委員会文化振興課文化財係
TEL:0735ー23-3368
FAX:0735-23-3370
E-mail:bunka@city.shingu.jp
♦主催♦熊野学研究委員会歴史部会・新宮市教育委員会