田辺から串本を廻り那智浜の宮に至る長大な大辺路。
中世の記録はありませんが、風光明媚なため近世の文人墨客は好んで利用しました。
今回は那智勝浦町域の古道がよく残る３つの小さな峠を歩き、世界遺産を学びます。

　　　　　　　　　　　　⛰開催内容⛰

・日程　　　令和５年１１月１１日（土）　※雨天時は１２日（日）に順延

・歩行距離　８．７ｋｍ
・高低差　　約１５０ｍ
・定員　　　３０名（先着順）　※定員に達し次第、申込を締切ます。
・参加費　　１人５００円
・集合場所　丹鶴ホールバス駐車場（9：00集合）
・持ち物　　昼食（弁当）、山歩きに適した服装　※杖や手袋は各自ご用意ください。

　　　　　　　　　　　　　⛰講師⛰

・山本　殖生さん（熊野学研究委員会委員）
・坊　　信次さん（熊野学研究委員会委員）

　　　　　　　　　　　　⛰ルート(予定)⛰

丹鶴ホール［9:00］・・紀伊浦神駅［10:00］～～浦神峠(休平)～～市屋峠登り口［12:00(昼食)］～～市屋峠～～与根河池～～二河峠～～湯川駅・・丹鶴ホール［14:30］

　　　　　　・・バス　　～～徒歩

　　　　　　　　　　　　　⛰ご注意⛰

・事故・怪我発生時は、保険の範囲内で対処します。同意の上、自己責任でご参加ください。
・講座の内容は変更になることがあります。詳細なスケジュール等は、申込みいただいた後に郵送でご案内します。

　　　　　　　　　　　⛰問合先・申込先⛰

新宮市教育員会文化振興課
TEL：０７３５－２３－３３６８／ FAX：０７３５－２３－３３７０
※名前、連絡先、住所をお伝えください。