【開講式】 熊野信仰の名宝(4)古文書~流麗な書体~(歴史探訪スクール第一回講座 5月28日 日曜日)

平成29年5月28日(日)、歴史探訪スクール第一回講座「熊野信仰の名宝(4)古文書~流麗な書体~」を福祉センターにて開催いたしました。講座に参加していただいた皆さん、講義を担当していただきました山本殖生(やまもとしげお)先生、誠にありがとうございました。

 

それでは、当日の様子をご報告いたします。

 

(開講前の様子)

今回の講座ではちょうど50名の方々にご参加いただけました。後ろに座っているのは新聞記者の方たちです。ZTVの人も取材に来てくれました。

 

(開講式・講義)

楠本教育長による開講式の挨拶が終わり、山本先生による講義が始まります。今回は熊野にまつわる様々な古文書についての講義になります。冗談も交えながら、楽しく解説していただきました。

 

プロジェクターに映し出される古文書

プロジェクターを使って、昔の人たちが綴った熊野参詣の日記や、参詣途中の歌会で書かれた熊野懐紙、熊野三山の誓約書である熊野牛王(くまのごおう)の起請文(きしょうもん)などを解説していただきました。

 

特に、熊野牛王符(くまのごおうふ)については、速玉大社、那智大社、本宮大社で、今でも取り扱っています。機会があったらそれぞれの大社で是非ご覧ください。一番古いもので、鎌倉時代にまでさかのぼります。

 

後鳥羽天皇や藤原定家、伊達政宗や豊臣秀吉など、歴史上の有名な人物の筆跡やエピソードを絡めて、とても分かりやすく講義していただきました。

 

 

 

講義はだいたい二時間ほどで終了いたしました。参加していただきましたみなさん、講義を担当してくれました山本先生、本当にありがとうございました。

 

次回の講座は6月18日(日)、14時00分から、同じく福祉センターで開催されます。

講義名は「絵画資料に見る熊野の古式捕鯨」です。

講師は櫻井敬人(さくらいはやと)先生になります。

申し込み締め切り日は6月14日(水)ですので、余裕をもってお申込みください。

 

 

 

参加申込は新宮市教育委員会【文化振興課】へ電話・FAX・メールのいずれかでお申し込みお願いします。

参加対象者は中学1年生から大人までです。

中学生、高校生は無料となっていますので、歴史好きの学生さんたちもふるってご参加ください。

1講座だけの申し込みも可能ですし、あらかじめ年間を通しての申込みも可能です。

一人年間2,000円となっておりますので、ぜひご利用ください。

 

詳細は下のリンクからお願いします。

 

平成29年度 歴史探訪スクール 申込み方法 年間スケジュール

 

 

今回参加していただいた参加者のみなさん、そして新宮・熊野地方の歴史や文化に興味があるみなさん。次回のご参加を心からお待ちしております。

 

 

文化振興課・連絡先

TEL:0735-23-3368

FAX:0735-23-3370

E-mail:bunka@city.shingu.lg.jp