熊野学パネル展「水に潜み、森に抱かれ、大空を翔る~トンボが見た熊野の自然~」開催(11/5~11/21)

イベント詳細

 熊野地方には、トンボが好む広大な池沼や湿地はありません。しかし、深い森の間に散りばめられた小さな水辺が無数にあります。熊野のトンボは豊かな森とたくさんの水辺に抱かれ、大空を自由に翔けてたくましく生きています。本展では、当地方で確認されているトンボの中から、環境省や和歌山県が絶滅危惧種等に選定している種や貴重な種を写真パネルで紹介します。

日時

 2021年11/5(金)~11/21(日) 9:00~17:00

※11/8(月)・11/15(月)は、休館です。
※11/14(日)12:00~17:00は、文化ホール有料公演のためご覧いただけません。

会場

 新宮市文化複合施設「丹鶴ホール」2階ロビー

ギャラリートーク(展示解説)

●解説者 南 敏行 先生(熊野学研究委員会)
●日 時 11/13(土) 1回目 10:30~11:00 / 2回目 13:30~14:00
●定 員 各回先着20名

主催

 熊野学研究委員会

問い合わせ先

 新宮市教育委員会 文化振興課 TEL0735-23-3368